山奥で暮らすのに適した小屋や廃校を利用したキャンプ

市町村の集落の皆さまから廃校や廃屋などをお借りして、地域活性化のためのイベントキャンプや地域に溶け込むためのお手伝いをしてます。また、山奥で暮らすのに適した小屋や古民家なども紹介しています。

長野県 田舎暮らしノウハウ

長野県で田舎暮らしをするための移住データ詳細

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長野県で田舎暮らしをするための移住データ詳細

長野県でメジャーな移住先として挙げられるのが安曇野や伊那市でしょう。
伊那市は伊那谷と呼ばれる南アルプスと北アルプスに挟まれた地区です。
この地域はとても景観が素晴らしくどこの集落や田畑も手入れが行き届いていてなんだかスイスにいるような感じで暮らせます。

伊那市のどこの地区からも市街地へのアクセスはよく、交通のストレスを感じさせません。(街中は時に交通渋滞にはなりますが、それも都内ほどではありません、かわいいものです。)
スタバもありほとんど都内で暮らすのと変わらないのではないでしょうか。
長野県はこのように北部、南部とそれぞれの両極端ともいえる特徴や生活習慣を兼ね備えているので移住先としては選択の余地が広く魅力的だと言えます。

注目長野県伊那市における田舎暮らしの情報

伊那市は長野県南部、「南信」のほぼ真ん中に位置し、天竜川を中心に中央アルプスと南アルプスに挟まれた、広い伊那谷の中の町です。
河岸段丘という階段のような地形で、川沿いの低地と、崖のような急坂を上った高台に分かれていて、地元では「下の段」と「上の段」と呼ばれています。
おおまかに、この上の段、下の段、高遠・長谷地区でかなり気温や環境が変わります。一年を通して晴天が多く、寒冷地ながら雪は少なく雪国ではありません。雪かきは年に何度か必要ですが、屋根から雪を下す「雪下ろし」は必要ない程度です。
年間を通じて寒暖の差が大きく、日中は気温が上がり、夜間は冷え込みます。最近まで個人宅にエアコンがない家が多いほど、夏は涼しかったのですが、ここ2年の猛暑でエアコンを付ける家が急増です。移住の際はお気を付けください!

長野県伊那市の移住データ

土地や空家の多さ
空き家バンク以外にも、近隣不動産で多く取り扱っています。土地は伊那市でも取り扱いがあります。空家は敷地が広い物件が多いですが、夫婦二人暮らし向けの物件も時々見受けられます。
傾向として、高遠地区、伊那市の中心街近くの小高いエリアに多くあります。田舎暮らし向きの物件は高遠地区と西箕輪地区で、西箕輪は特に移住者に人気です。景色の雄大さでは西箕輪、里山らしい落ち着いた風情なら高遠地区がおすすめです。
都市群へのアクセス

伊那市は南信の中では飯田市に次いで大きな街で、中心街は「いなまち」と呼ばれています。大型店舗やスーパーマーケットも多数有り、基本的に市内で買い物は事足ります。さらに大きな町である飯田市・諏訪までは高速道路で30分ほど。東京・横浜・名古屋・大阪・長野へは直通の高速バスがあり、地元民もよく利用します。東京(新宿)へは3時間半で一日に23本ほど、名古屋へは3時間で、一日9本ほど。
仕事の豊富さと種類

工業団地がいくつもあり、中央アルプスや高遠など有名観光地があるため種類も数も豊富です。昔からの街道宿場町であったため、飲食店も数多くあり、多種の産業が成り立っています。農業も盛んなので農業の通年・季節アルバイトもあります。
医療福祉サービス施設

南信の中枢医療センターである伊那中央病院を中心に、診療所を含めて52箇所あります。伊那中央病院は駅から離れていますが、循環バスのバス停があります。
補助金や行政のサポート

伊那市に相談窓口があり、専門の課があります。セミナーや体験会が東京や名古屋で開かれており、移住体験会や空き家探訪イベントが行われています。お試しで暮らすことができる、「田舎暮らしモデルハウス」を利用して物件探しもできます。高遠や長谷地区では、条件に合えば通勤助成金があります。伊那市の隣町の箕輪町の方が、感触として行政サポートは手厚いです。最近は隣村の宮田村も移住政策に力を入れてきているようです。
日常生活に必要な施設

大型のスーパーマーケットやホームセンターが国道153号線沿いに多くあり、車があれば普段の生活であれば問題ありません。車がない場合、JR飯田線の駅付近や循環バス路線沿いでなければ厳しいです。野菜類は産地でもあるため、旬の産直野菜を購入すると都市部と比べてかなり割安です。市内にいくつも産直市場があり、スーパーにも産直コーナーがあり、利用しやすいです。
移住者受け入れの寛容度

昔からの街道沿いであるため、排他的な雰囲気は見られず移住者も市内各地で多いです。最近だけでなく、かなり昔から移住者が多いようです。移住だけでなく、転勤族も多くいらっしゃるためかもしれません。街中から離れると知らない人であっても、歩行者として道で出会うと挨拶されます。住宅を購入される場合、通年暮らすのであれば地区によっては地区の仕事があります。雪かきや河川清掃などですが、こういった仕事に参加するとすんなり受け入れられます。そう言う意味では、市街地より里山地区の方が地域に馴染むチャンスがぐっと多くなります。
自然の豊かさと環境の良さ

春夏秋冬、市内のどこでも美しい自然が楽しめます。スーパーの駐車場でさえ夕映のアルプスを望める絶景であったりします。温泉が湧いているので、あちこちの日帰り入浴施設で気軽に温泉はしごも楽しめます。登山はアルプスはもちろん、もっと手軽にワンディハイクが楽しめる山がいくつもあり、ますみが丘平地林や隣町の南箕輪の大芝高原公園では起伏がない林の散策道もあるので膝が悪い、山は経験がないけど散歩を楽しみたいという方でも快適に自然を満喫できます。

長野県伊那市へ移住を考えている方へのアドバイス

あるある体験談

自治会に入ると、すぐに組長(自治会で一番末端のグループが「組」)を任されました。組長の仕事は、回覧板や市報などを配ったり、自治会費の集金などです。自治会に入った順に担当するので、新しい人が入ると翌年には「組長やらない?」と打診されることが多いようです。

移住希望者へのアドバイス

私の個人的な感想ですが、自治会には入ったほうがいいと思います。ご近所づきあいはイザというとき心強いし、わからないことが相談できます。避難所は小学校と公民館とどっちにしたほうがいいか、などは昔から住んでいる人の話が心強いです。親しくなれば野菜のおすそ分けがいただけたり、要注意人物を教えてもらえることも・・・

いい点

  • 不快虫が少ない
  • ゴキブリがいません。街中にはいるという話ですが・・・蚊も少ないです。

  • 野菜類が安い
  • 産地なので安いです。おすそ分けしてくれる関係ができると、夏野菜・冬野菜は買わないで済む場合も。

  • 飲食店もお値打ち
  • 地価が安いのも影響しているのか、「このレベルでこの価格は安い」と感じることが多いです。
    田舎でも、イタリアのパロマで9年修行してきたシェフがイタリア料理屋を経営してたりします。
    やはり蕎麦屋さんは充実していて、レベルが高く、個性的なお店がお手頃価格で沢山あります。

  • 水と空気がきれい
  • 個人差があるかと思いますが、私は引っ越して3年でお肌がきれいになりました。

    悪い点

  • 寒さ
  • 冬季は水道管が凍ります。タイヤはスタッドレスに履き替えるのは必須です。ガソリンは10円は高いですが、街中より信号待ちが少ない分、車の燃費は良くなります。

  • アシナガバチの営巣
  • よくとおる場所は、時々、家屋や倉庫、ガレージの見回りをしたほうがいいでしょう。

  • 草刈りが大変
  • 庭がある場合、6月~8月は草刈り必須です。

  • 電車、バスの本数が少ない
  • 電車、バスは一時間に一本より少ないです。バスのみで一日数本だけの場所もあります。
     

    地域の人間関係

    地区により違い、さらに細かく濃度差があるものの、市街地のほうが希薄なようです。高遠の町は市内でいちばん自治会費が安いそうです。山がある地域では、山作業が必要だったりして比較的濃厚です。

    向いている人

    虫と草刈りが苦手でなければ、たいていの方は大丈夫だと思います。  
      

    こういう方には無理

  • 草刈りなど、自然と接する手入れが苦手な人
  • 庭がある場合は草刈りは必須です。(町の家には、庭がほとんどない家もあります)

  • 虫が苦手な人
  • 春は蝶々、秋はトンボの群れが飛びます。羽虫が一日だけ大量発生して、網戸の隙間から部屋に侵入して虫だらけになることもあります。

    伊那市西箕輪地区


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